テレビ局で年越し

男性/49歳/tomy7

学生時代、某テレビ局で写植打ち(テロップといってテレビの下に出る字幕、昔はタイプライターのような機械で打ったものをカメラで撮って放映していた。)のバイトをしていました。年末年始もテレビには休みが無いわけで仕事がある。本来なら敬遠するところなんだろうけど、進んでバイトを入れてました。何が良かったって、食事がいいなんてのもあるんだけど、年末年始のまったりとした雰囲気の中にも何か事件や事故があれば、休暇で人数が減っているスタッフで何とかせにゃならんという、ぴりぴりした緊張感。実際一度大きな交通事故が起きて、走り出すカメラさんとリポーター、自分がいた制作室も次々と入る殴り書きのテロップの原稿、それが刻一刻と内容が更新されていく、自分も現場にいるような気分を味わいました。あの緊張感はすごかった・・・
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